いつまでも

1,200キロの遠距離婚外恋愛です。時々想った事を綴ります。

もう少し先に

先週、彼もやっと2回目のコロナワクチン接種を終え、緊急事態宣言も解除になり、そろそろ逢えるんじゃないかなとお互い思っていたけれど、10月は2人の都合が合う日がなくて。

彼が休めそうな日は主人の休みの日。

私が休める日は逢える時間が短くなりそうで。


どっちも悪くない。仕方ないよ。

今月はやめておこうね。


決して無理はせず、安全優先、仕事優先で。




そんな時、1つだけ朗報が。


来月から主人が月に数回宿直をするようになるとの事。


それって帰りの時間を気にしなくていい日が出来るんだよ。


私にとって、それは長く一緒にいられる嬉しさより、主人より先に家に着きたいという焦りと、主人の方が先に家に帰って来ていた時の緊張感から解放されるという喜びの方が大きくて。



どうか来月は逢えますように。


来月は前回逢った日からもう1年経つんだね。


そして11月で丸5年、6年目になるんだよ。



「俺達みたいに、こんなに想い合って5年も続いている遠距離の婚外恋愛のカップルなんて凄いと思うよ」って彼はよく言うけれど、ここの事を知ったら同じような人達が多くてビックリするかも(笑)





それでもこうやって続いているのは、彼の努力のお陰だと思ってます。


3年くらいは私が毎日長いメールを送ればちゃんと長い長い返事を書いてくれてたね。


やっと最近は私も成長して、彼にもゆっくり過ごして欲しいと思えるようになったから長いメールやチャットはしなくなったけれど、それでも毎日欠かさず、おはようとおやすみを送ってくれる。


いつも送ってくれてありがとうと言うと、チャットルームは俺達が逢える場所だから。ここに来れば貴方に逢えるからねっていつも言ってくれる。


文字だけで繋がっている私達。


電話も写メも苦手な私だから。





逢えなくても幸せなんだと思える事を

改めて有り難いと思った今日。


今夜は彼に感謝の気持ちを伝えよう。

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